製作者コラム
製作者のつぶやき
製作者のつぶやき
2024年01月22日 17時44分
減薬方法の共有 仲間との交流 離脱症状対策 体験談 減薬 ベンゾジアゼピン
感情は体調に影響するのでうまくコントロールしよう【減断薬サロン(当事者交流会)】


1月22日の減断薬サロンは、6名が参加されました。
今回は、離脱症状に耐え、あるいは、少しでも辛い症状を緩和するためにはどうすればいいのかについて、たくさんのアイデアが話されました
人間の体は、嫌なことがあったりすると、ストレスで身体中の筋肉が収縮して血行が悪くなります
それが続くと、筋肉はどんどん固まっていきます
もともと、ベンゾ の離脱症状により筋肉硬直が起こっている上に、ストレスによって筋肉が硬くなってしまうので、さらに症状が悪化してしまいます
では、ストレスによる筋肉の凝り固まりはどのように防ぐことができるのでしょうか?
方法のひとつは、こころを平穏に保つことです。
○自分の努力で変えられないことには、こだわらないこと
○自分以外の誰かに期待しないこと
○自分の感情に過度にフォーカスしないこと
などです
そして、それができるようになるためのトレーニング方法として、以下のようなものがあります
○瞑想
○アファメーション ー スポーツ選手もやっている自己暗示法だそうです
○マインドフルネス
これらは、オンラインで教えてくれる教室もあるようです
悪い思い込みが、体調を大きく悪化させることは、私も体験しました
そうであれば、いい思い込みも体調に大きく影響するはずです
元気な自分になれるという自己暗示を自分にかけてみよう!
次回は2月5日、参加は無料です。
お申込みはこちらからお願いします。
https://www.koko-issho.com/Salon
コメント欄に感想など書いていただけたら嬉しいです。
(2024-1-22「ここでいっしょに減断薬サロン」)
2024年01月29日
ふみんさん
コメントありがとうございます😊
2024年01月23日
ひでこ様
詳しい ご報告録 ありがとうございます。正に 私などは悪い思い込みの典型かもしれません。
今後はあまり考え込むことなく
ストレスを溜め込まず 身体全体の血行がよくなるように 努めて心の平穏にも努めていきたいと思います。
2024年01月23日
ベンベンさん
いつもコメントありがとうございます!
2024年01月23日
ひでこさん
サロンの様子いつもありがとうございます。自己暗示法は確かに有効だと思います。一度スピリチュアルに近い整体師のような方に診察を受ける機会がありました。その方曰く、脳が身体すべてに指示命令しているので、その脳に自分自身で指示命令すれば、心身ともに良くなるという教えでした。脳を部下だと思えということでした。自己暗示に近いものかと思います。
投稿者プロフィール
ひでこ(制作者)