製作者コラム

製作者のつぶやき

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default ひでこ(制作者)

2022年11月09日 08時21分

メイラックス    薬害    仲間との交流    離脱症状対策    体験談    減薬    ベンゾジアゼピン   

次回は11月21日です【減断薬サロン(当事者交流会)】

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精神科、心療内科だけでなく、消化器内科や整形外科でもデパスを出されたり、がんで抗うつ薬を出されたりしているそうで、こころが痛みます。

こちらの雑誌が、Twitterで話題になっていたので買おうと思ったら、本屋さんでもネットでも売り切れでした。医者は信用できないのではないかと疑い始めた人が増えているのではないかと期待しています。サロンの参加者さんも、このサロンで話しているようなことが普通になればいいと話されていました。

雑誌プレジデント2022年10/14号
信じてはいけない! 健康診断、医者、クスリ
https://presidentstore.jp/category/MAGAZINE01/012219.html

○今回話題になった薬と離脱症状です
薬/ソラナックス(アルプラゾラム)、ゾピクロン(ルネスタ、アモバン)、ジアゼパム(セルシン)
離脱症状/不整脈、筋肉のぴくつき、体が冷える、頭痛、めまい、体の中を水が流れる感じ

○体験談
体の中を水が流れる感じを医師に伝えたら、「セネストパチー」と言われたそうです。「セネストパチー」について調べてみたら、体感異常症 とか 体感幻覚 とありましたが、今の医学ではわからない症状のようで、情報もほとんどありませんでした。

○体験談
ジアゼパムへの置換を医者に勧められて悩んでいます。医者はアシュトンマニュアルに書かれている減薬の進め方や量を実行しようとするのです。反対に、本人に任せる医者もいます。どちらにしても不安です。

○冷えについて
身体が冷えるのは、薬という化学物質を摂取しているからです。薬に限らず、全ての化学物質は体を冷やします。化学物質でなくても、精製された砂糖や塩も体を冷やします。
なるべく自然なままの食品を摂る方がいいのですが、ほとんどの食べ物には、食品添加物や精製された砂糖・塩が使われているので、常に体は冷えていると考えて、冷やさないようにすることが大切です

○筋硬直について
ベンゾの離脱症状は、自律神経の暴走が原因だということを言っている方もいます。筋弛緩作用の反動と考えれば、理屈に合っていると思います。
筋肉のこわばりは、交感神経が優位になることで起こりますので、副交感神経が働くようなことを意識して取り入れることで、少しでも緩和できるはずです。
副交感神経の働きを高める方法を探して、自分に合った方法を気長に続けていくことが、離脱症状を緩和するひとつの方法ではないかと思います。
私もその効果を実感していますので、おすすめです。

少しずつでも、改善のためにできることを探して、日々実践していくこが大切です。

次回は11月21日、参加は無料です。

お申込みはこちらからお願いします。
https://www.koko-issho.com/Salon

(2022-10-17、11-7「ここでいっしょに減断薬サロン」)




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