体験の共有

離脱症状や緩和法などの体験を共有しよう

2019年07月30日 20時53分

寝るための工夫ー入浴

私が、減薬中に少しでもよく眠れるようにするためにやっている工夫を紹介します

寝る前にやっていることは、お風呂に浸かること、軽い体操、今日の記録を書くこと、それに、瞑想です。

今回は、お風呂に浸かることについて簡単に紹介します。

［お風呂に浸かること］
離脱症状の中でも体の冷えはとてもつらいので、毎日必ずお風呂に浸かります

好きな香りのエッセンシャルオイルをお湯に入れ、スマホと水を入れたペットボトルと歯ブラシを持って入リます

スマホで音楽を聴きながら、湯船の中でのんびり歯を磨いたり、スマホでニュースを読んだり、水で喉を潤したりしています。

歯磨き粉は、マイクロプラクチックや化学香料なども入っているし、不必要な刺激もあるので使いません。

どうしてもしっかり磨きたい時は、食用の重曹を少し歯ブラシにつけて磨いています。けっこう気持ちよくスッキリするし、食用なので安心です。

そして、湯船に浸かるだけで体は洗いません

洗わなくちゃいけないと思うと、憂鬱になってしまうのがひとつの理由ですが、もうひとつの理由は、石けんで必要以上に体の脂分をとってしまうのは、体の抵抗力を弱めると考えているからです。

体の抵抗力は、離脱症状を緩和するために直接効果があるというわけではありませんが、離脱症状に耐えるためにも体調維持のためにも大切だと考えています。

髪は、気が向いた時だけシリコンや香料などの刺激物が使われていないシャンプーで洗います。コンディショナーは使いません。コンディショナーが体につくとヌルヌルして気持ちが悪いし、ヌルヌルを洗い流すために石けんを使わなくてはならないからです

このやり方でお風呂に入るようになって、1年以上たちますが、全く困った事は起きていません。それどころか、自分でさわるのが気持ちいいくらい、髪も顔も体もすべすべですし、なによりも、お風呂がストレスでなくなったことがすごくうれしいことです。

（次回に続く）