体験の共有

離脱症状や緩和法などの体験を共有しよう

2022年05月21日 17時58分

養生で体力をつけて離脱症状対策

ずっと寝込んでたけど
今日は接骨院に行き
足湯をして
チンゲンサイと舞茸の味噌汁を作り
買ってきたほうれん草のごまあえを食べました。
ご飯には炒り黒ごまと梅干しをトッピング

お風呂にお湯を沸かしておいて
足だけ入る足湯。
お風呂より疲れないし、
離脱症状の痛みも和らぎました。
痛みがつらくなったらまた入ります

今日は回復したばかりだから
胃腸に負担がかからないように
少なめに食べます

ほうれん草は血を補い
体を潤します。
顔色が悪い、乾燥肌
目の充血、めまい
喉の渇きなどに良いそうです
(治療ではなく養生です。以下同様)

チンゲンサイは血の巡りをよくします
体の余分な熱を冷ましイライラや落ち込みを改善して心を落ち着けるそうです

舞茸は気を補い
血・水を生み出します。
体質改善、免疫力アップなどに
よいそうです

味噌は体内の余分な水分を
排出させます。
食欲不振、むくみ、発熱、
のぼせ、イライラなどによいそうです

黒ごまは耳鳴り、めまい
足腰に力が入らない
肌や髪がパサつくなど
エイジングによる
トラブルの改善にいいそうです

梅干しは整腸作用や栄養の
消化吸収をよくし
水分代謝を整えるので
食欲が出て夏バテや
疲労回復にいいそうです。

ご飯(穀類)はエネルギーの源です。
体力をつけて離脱症状に耐える
体力を養いましょう。

［出典］毎日役立つからだにやさしい薬膳・漢方の食材帳｜実業之日本社