製作者コラム

製作者のつぶやき

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default ひでこ(制作者)

2024年05月20日 19時38分

精神科医療    仲間との交流    会員交流会    うつ病    ベンゾジアゼピン薬害   

うつ(病)は薬では治らないのに…【減断薬サロン(当事者交流会)】

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5月20日の減断薬サロンは、6名が参加されました

サカナクション山口氏のうつ病を扱ったテレビ番組が放映されたり、壇蜜さんがうつ病を公表したりした影響か、メンタルクリニックに新患がたくさんいたそうです

有名人でそういう人が増えると、また、メンタルクリニックを受診する人が増えてしまうことが心配です

山口さんのドキュメンタリーを見ていても、うつ病は、自分を偽って自分に嘘をつき続けることで起きるように思います。山口さんも、売れるためにやった音楽以外の向いてないやりたくないことを無理して続けたことが原因だと感じます。山口さんも無理して再び倒れないか心配です。

私も、尊厳を奪われた生活環境がうつ病の原因でした。そんな環境を改善しないまま薬を飲み続けても一生治ることはありません。

精神疾患が薬では治らないことを多くの人に知ってもらいたいですが、グローバル製薬企業の絶大な力とそれに協力する国家権力が発信するメッセージを信じる人の方が多いのは仕方がないことだと思います

せめて、薬の害に気づいたのに離脱症状が出てやめられなくなった方達のために、この交流会を続けていこうと思います

次回は6月3日(月)、参加は無料です。

お申込みはこちらからお願いします。
https://www.koko-issho.com/Salon

コメント欄に感想など書いていただけたら嬉しいです。

(2024-5-20「ここでいっしょに減断薬サロン」)




2024年05月21日

default ベンベン

ひでこさん
おっしゃるとうりで、薬は精神疾患を治せません。 悪化させます。生きる環境を自分にとって楽だなと思うところまで変えないと、あるいは自然と変わっていけば、精神疾患は治癒していくと思います。考え方を変えましょうとよく言われますが、人間そう簡単に変えれません。
 薬について、とくに向精神薬は飲めば離脱があり、人生を棒に振る。こんな薬をいつまで作り続けるのでしょうか。
 世間を見渡すとなんとかクリニックがコンビニのようにある。当然メンタルクリニックなるものも増えている。もともと内科をやっていた医者がメンタルへくら替えして、治療したふりをすればいい精神科へリスクを回避しているやからもいると聞きます。今や繁華街のど真ん中にメンタルクリニックができている。買い物するようにそのクリニックへ入って、精神科医らしき人が話を一回は長めに聞き、よくわかった風体で薬を投与、2回目からは薬を飲んでくださいで診察終了。たまたま診察日に調子がよければ、よくなってきて良かった、悪くなれば新しい薬を試してみましょうと薬漬け。「試す」ってなんだろう。長くなるのでこのへんで止めます。


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